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東京遠征 VOL.2 ~秋葉系?~ [フットサル]

会場となる大崎に着いたのは、受付開始時間11時30分より2時間も前・・・

「さてさて、それじゃチョットコーヒーでも一杯飲んで、ゆっくりしましょうか

ということで、ダイエーのグルメコートの中にあったコーヒーショップへと向かった。

中に入ると、10脚の椅子を従えた大きな楕円形のテーブルがド~ンと置かれていて、迷わずママさんたちはそこを陣取った。

しかし、そのテーブルから1mも離れていない壁際に並んだテーブルと椅子を占拠してる十数名の男性陣 「まさか彼らは・・・」 バックパックにチェックのシャツ、もしくは、ファッションセンスもへったくれもないTシャツ、望遠レンズのついた一眼レフのカメラ、そして・・・わぁ~カバンから出てきた出てきたアイドルの写真集 これがスフィアリーグのサポーターか たぶんそうだろうと思いながらしばらく見て見ぬ振りをしながら見ていると、決定的な品、【フットサル教本】登場 「間違いない・・・」(教本って、いまから憶えるのかよ

昔、アイドルのファンといえば、【親衛隊】(私語?)だったのに、そんな硬派な空気は微塵も感じさせていない。一瞬、私たちがいるこの場は・・・・秋葉原?・・・・と勘違いさせるほど“お宅ボーイ”の集団である。しかし、時間が11時にそろそろさしかかろうとするころ、窓からみえる、外のエスカレーター広場を見ると、・・・・増殖してる・・・・ あっちにもこっちにも・・・トイレに行こうとしてフトみたマックも、増殖してきた彼らに占拠させていた。今回の大崎スタジアム、観客は200名ほどしか入れないようだが、これがスフィアリーグで、駒場体育館とか使ったら・・・ すごすぎる・・・・  

大崎スタジアムまで、10分弱・・・そこに辿り着くまで、何人のバックパッカーを見かけたであろう。でも彼らは決まりごとはしっかり守る。

観客への注意事項として、『12時前に大崎スタジアムに集合しないこと』というのがあったらしい。

大崎スタジアムに到着するほんとに手前で、川があり、橋がかかっている。

11時を過ぎても、彼らはその橋を絶対に渡ろうとはしない 会場まで歩いてきたタレントも結構いたが、絶対にサインを求めたり、抜け駆けしようとしたりしない・・・・

そして、イケメンは一人もいなかった・・・・ 出場するタレントが少し不憫に思えた・・・

人間、顔じゃないとはいえ、やっぱりね~~ 今のアイドル、ファンとくっつくことはまずないであろうと確信した。

会場の前にあるコンビニで昼食を買い込み、さてさていよいよ【大崎スタジアム】乗り込みます

・・・・to be continued・・・・


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